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あの日の行方
あの日の想いが 今を支えてる
帰り道で見上げてた 遠くに光ったような
あの頃見てた同じ空なのに 上手く息ができない
そう永遠はないこと 少し前から気付いてる
でも今でも色を変えて光り続けてる
そう全てのものはいつか壊れてゆくけど
大切な思い出は居場所になるから
ねえ君がくれたもの もう覚えてないよね きっと
そんな一瞬に心救われてる
金木犀の香りにすぐ気が付くんだ今でも
いつの間にか好きになったな 君が好きなもの
そう真夏の夜見た花火も 長い袖引っぱる癖も
ああ全てが彩られて息をしていた
ねえ君がくれたもの 思い出すと泣けてくるよ
描いた明日を僕らは歩けてる?
あの日の横顔 今も忘れない
君がくれたもの もう覚えてないよね きっと
そんな一瞬に今も心救われてる
どんな時も君の笑顔が 僕の世界を照らしてくれる
記憶は消えないお守りになるから
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